1. レイアウトモードで、日付フィールドまたは計算結果が日付となる計算フィールドを選択します。
2. インスペクタでデータ タブをクリックします。
3. [データの書式設定] 領域で、日付 をクリックして使用する書式を書式一覧から選択します。
日付の表示方法 | 操作 |
入力したとおりに表示する | [書式] で [入力モードそのまま] を選択します。 |
あらかじめ定義された書式で表示する | [書式] で書式を選択します。 日付の数字部分を区切るセパレータを変更するには、[セパレータ] に別の文字を入力します。 |
独自の書式で表示する | [書式] で [カスタム] を選択し、オプションを選択します。 |
日付の数字部分の先頭にゼロ | [文字を前に配置] 領域でオプションを選択します。 |
テキストの書式を変更する | インスペクタの外観 タブを使用してテキストオプションを選択します。フィールドに対するテキスト書式の設定を参照してください。 |
日本語の文字を使用した異なる日付表示書式を使用する (日本語の文字を含むフォントを使用している場合) | [日本語] 領域の [数字の形式] で、表示タイプを選択します。 |
日付に現在のシステム書式を使用する | [書式] で、[日付 (システム短)] (例: 2019/11/11) または、[日付 (システム長)] (例: 2019 年 11 月 11 日月曜日) を選択します。 FileMaker Pro Advanced の日付書式は、ファイルが開かれたときの現在のシステム書式を基に設定されます。 |
4. Enter キーまたは Tab キーを押す、またはインスペクタの外側をクリックして変更を適用します。