Get (ウインドウモード)
目的
関数が評価されたときに設定されていた FileMaker 製品のモードを示す数値を返します。
構文
Get (ウインドウモード)
引数
なし
戻り値のデータタイプ
数字
起点
FileMaker Pro 6.0 以前のバージョン
説明
この関数が返す値は次のとおりです。
•「3」 -印刷中の場合
•「4」 - (FileMaker Pro Advanced) データビューアから関数を評価していて現在のウインドウがレイアウトモードの場合
ファイルが
レイアウトモードの場合にこの関数を使用する
スクリプトを実行すると、FileMaker Pro は、ブラウズモードに切り替えて「
0」を返します。現在の
データベースファイルで複数のウインドウが開いている場合、ウインドウモードの値は各ウインドウで異なる可能性がありますが、一番手前のウインドウの結果のみが返されます。
例
関数が評価されるときにファイルがプレビューモードになっている場合「2」を返します。
関連項目