DayOfYear
目的
日付の年の 1 月 1 日から指定された日までの経過日数を返します。
構文
DayOfYear ( 日付 )
引数
日付 - 西暦上の日付
戻り値のデータタイプ
数字
起点
FileMaker Pro 6.0 以前のバージョン
例
DayOfYear ( 請求日 ) は、「請求日」フィールドの値が「2019/02/01」の場合、「32」を返します。
次の計算式は、現在の年の合計日数を返します。
DayOfYear ( Date ( 12 ; 31 ; Year ( Get (日付) ) ) )
DayOfYear ( Date ( 1 ; 1 ; Year ( Get (日付) ) + 1 ) -1)
重要 日付使用時のエラーを避けるために、必ず 4 桁の西暦を使用してください。FileMaker Pro での 2 桁の日付の処理方法については、
2 桁の西暦の入力方法を参照してください。
関連項目