レコードをスナップショットリンクとして保存
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• [対象レコード] を指定するとは、レコードの対象レコード全体が保存されます。
• [現在のレコード] を指定すると、現在のレコードだけが保存されます。
SMTP 経由でスナップショットリンクファイルを送信するには、メールを送信スクリプトステップでスナップショットリンクを添付ファイルとして指定し、[レコードをスナップショットリンクとして保存] スクリプトステップの後に配置します。ファイルをローカルに保存する必要がない場合は、このスクリプトステップを Get ( テンポラリパス ) 関数と共に使用し、スナップショットリンクファイルを一時的な場所に保存します。Get ( テンポラリパス ) 関数を使用してファイルパスを作成する場合は、最初に変数を割り当ててから、[出力ファイルの指定] ダイアログボックスで変数を使用します。ファイルパスの作成を参照してください。メモ FileMaker WebDirect では、[出力ファイルの指定] オプションはサポートされていません。FileMaker WebDirect はスナップショットリンクを Web ブラウザのデフォルトのダウンロード先に保存します。対象レコードをスナップショットリンクとしてテンポラリディレクトリに保存した後、スナップショットリンクが添付された電子メールを作成します。