デバイスから挿入
• [ターゲットフィールドの指定] では、オブジェクトフィールドを指定します。バーコードでは、テキストフィールドを指定することもできます。フィールドが指定されていないときに、現在アクティブなフィールドがオブジェクトフィールドまたはテキストフィールドの場合はこれが使用されます。
• [次から挿入] では、ソースのタイプを指定します。
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• [すぐに開始] を選択してビデオカメラまたはマイクの録画/録音をすぐに始めることができます。
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• [次からスキャン: フィールド] で、フィールドを選択します。
• [バーコードタイプ:] 一覧から、FileMaker Go でスキャンするバーコードのタイプを選択します。デフォルトでは、すべてのタイプが選択されています。
• [タイトル] には、署名取得画面のタイトルまたは計算値を入力します。
• [メッセージ] には、署名取得画面の情報メッセージまたは計算値を入力します。
• [プロンプト] には、署名行を示すメッセージまたは計算値を入力します。このメッセージは、デフォルトの「ここに署名」を置き換えます。
• ターゲットフィールドがオブジェクトフィールドの場合は、バーコードのイメージがフィールドに挿入されます。バーコードのテキスト値はフィールドにも保存されます。バーコードのテキスト値はGetAsText 関数で取得することができます。バーコードタイプはGetContainerAttribute 関数で取得することができます。
• EAN-13 を選択すると ISBN-10 または ISBN-13 バーコードをスキャンできます。また、スキャンした ISBN-13 バーコードを ISBN-10 タイプに変換するには、ISBN-10 (EAN-13) をセレクトします。
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• バーコードのスキャンの詳細については、『FileMaker Go デベロップメントガイド』を参照してください。iOS デバイスのバックカメラで小解像度で撮影したバーコードの写真を、「UPC」という名前のオブジェクトフィールドに挿入します。バーコードのテキスト値を取得するには、GetAsText(UPC) を使用します。