値一覧の管理を開く
 
目的 
[値一覧の管理] ダイアログボックスを開きます。
参照 
値一覧の定義
作業を自動化するためのスクリプトの作成
構文 
値一覧の管理を開く
オプション 
なし
互換性 
 
スクリプトステップを実行する場所 
サポート 
FileMaker Pro 
はい 
FileMaker Server スクリプトスケジュール 
いいえ 
FileMaker Go 
いいえ 
カスタム Web 公開 
いいえ 
FileMaker WebDirect 
いいえ 
Runtime ソリューション 
いいえ 
起点 
FileMaker Pro 6.0 以前のバージョン
説明 
このスクリプトステップは、[ファイル] メニューの [管理] サブメニューから [値一覧...] を選択することと同じです。
FileMaker Pro のメニューへのアクセス権を制限している場合、このスクリプトステップを使用すると、値一覧の管理ダイアログボックスを表示することができます。
メモ
 •
このスクリプトステップを実行するには、完全アクセスアクセス権セットが割り当てられている必要があります。完全アクセス権よりも低いアクセス権が割り当てられているユーザがこのスクリプトステップを実行するには、スクリプトパネルで現在のスクリプトを右クリックして、[完全アクセス権を付与] を選択します。
 •
共有データベースのスキーマの変更の詳細については、ネットワーク上でのファイルの共有を参照してください。
例1 
データベースの値一覧を管理するかどうかを確認するカスタムダイアログを表示し、[値一覧の管理] ダイアログボックスを開きます。
カスタムダイアログを表示 ["データベースの値一覧を管理しますか?"]
If [Get ( 最終メッセージ選択 ) = 1]
値一覧の管理を開く
End If
関連項目 
スクリプトステップリファレンス（名前順）
スクリプトステップリファレンス（種類順）