ファイルの修復ファイルが損傷していることが示された場合は、まず最適化コピーの保存を試みます。これはすべてのデータをコピーし、データベースのツリー構造を再構築します(最適化コピーの保存を参照してください)。ファイルを開けない場合でも、[詳細修復オプション] ダイアログボックス(以下を参照)を使用して最適化コピーを作成できます。ファイルの損傷が激しく、開いたり使用したりできない場合、[修復] コマンドを使用して FileMaker Pro で出来る限り多くのデータを復元し、新しい修復されたファイルを作成できます。
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2. 修復するファイルを選択して、[選択] をクリックします。
4. デフォルトのファイルの修復設定(最適な結果を得るために推奨)を使用するには、[詳細オプションの使用] が選択解除されていることを確認してから、次の手順に進みます。修復の設定を変更するには、[詳細オプションの使用] を選択するか、[指定...] をクリックし、オプションを設定して、[OK] をクリックします。(詳細修復オプションについては、詳細なファイル修復オプションの設定を参照してください。)
5. [保存] をクリックします。
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7. 修復プロセスのログを表示するには、[ログファイルを開く...] をクリックします。詳細については、http://filemaker-jp.custhelp.com から利用可能な、FileMaker ナレッジベースを検索してください。また、表示されたメッセージに含まれるキーワードも使用して検索してください。メモ これらの手順は、FileMaker Pro 12 形式のファイルに対してのみ適用されます。異なる FileMaker Pro 形式で作成されたファイルを修復するためにこれらのステップを使用するには、ファイルを FileMaker Pro 12 形式に変換する必要があります。ファイルの損傷が激しく変換できない場合、該当するバージョンのアプリケーションでファイルを修復します。FileMaker Pro 11以前のデータベースの変換を参照してください。ファイルが修復されると、ステータス情報が表示されます。表示される情報は、修復操作の結果および使用したオプションによって異なります。次の表は、修復可能な各データベースコンポーネントで表示される可能性のあるすべての結果を示します。(詳細については、詳細なファイル修復オプションの設定を参照してください。)
• 「<nnn>」ブロックがスキャンおよび再構築され、「<nnn>」の無効なデータブロックがドロップされました。
• フィールドおよびテーブルがスキャンされました。「<nnn>」個の見つからないフィールドが追加されました。
• スキャンされました。 「<nnn>」 項目が変更されました。