ODBC クライアントドライバの設定クライアントアプリケーションとして ODBC データをインポートしたり、リレーションシップグラフの ODBC テーブルを使用して操作する場合も、使用している ODBC データソース用のドライバを設定する必要があります。たとえば、Oracle データベースからのレコードにアクセスする場合は、Oracle クライアントドライバを設定します。
• これらの ODBC データソースのサポートされているバージョンの詳細については、FileMaker ナレッジベース(http://filemaker-jp.custhelp.com)を検索してください。ODBC データソースを使用して作業するさまざまな方法の概要は、FileMaker Pro での ODBC と JDBC の使用を参照してください。
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2. データソースが一覧に表示される場合、ドライバはすでに設定されています。残りの手順を省略して、ODBC データにアクセスするか、データソースを選択して [設定...] をクリックして、データソースの操作方法を変更することができます。重要 リレーションシップグラフの ODBC テーブルを使用して作業している場合、[システム DSN ] のみがサポートされています。
3. [追加...] をクリックして、データソースのドライバを設定します。
4. FileMaker Pro にアクセスするデータソース用のドライバを選択して、[完了] をクリックします。
5. [名前] に、データソースを特定するための説明テキストを入力します。
6. [完了] をクリックします。
7. [OK] をクリックしてデータソース情報を保存します。
1. http://www.odbcmanager.net にアクセスして、Actual Technologies 社の ODBC マネージャをインストールしてください。
3. 重要 リレーションシップグラフの ODBC テーブルを使用して作業している場合、[システム DSN ] のみがサポートされています。データソースが一覧に表示される場合、ドライバはすでに設定されています。残りの手順を省略して、ODBC データにアクセスするか、データソースを選択して [設定...] をクリックして、データソースの操作方法を変更することができます。
4. [追加...] をクリックして、データソースのドライバを設定します。
5. FileMaker Pro にアクセスするデータソース用のドライバを選択して、[OK] をクリックします。
6. [設定] ダイアログボックスで、[続行] をクリックします。
7. [名前] に、データソースを特定するための説明テキストを入力します。
8. [完了] をクリックします。
9. [完了] をクリックしてデータソース情報を保存します。