Runtime アプリケーションと FileMaker Pro の違い(FileMaker Pro Advanced)
• Runtime アプリケーションのユーザは新しいカスタム関数やカスタムメニューを変更したり作成することはできませんが、FileMaker Pro Advanced で作成されたカスタム関数とカスタムメニューは Runtime アプリケーションで作動します。
•
• プラグインは、[環境設定] ダイアログボックスで有効にすることができます。[プラグイン] 環境設定の [ソリューションにファイルのインストールを許可] オプションで、プラグイン更新内容を自動的にインストールすることができます。環境設定: プラグインを参照してください。
• XML データフィルタがファイルを変換スクリプトステップのオプションとして表示されますが、Runtime アプリケーションでこのスクリプトステップを使用して XML ファイルを変換することはできません。
• OS X: Apple eventsは Runtime アプリケーションに対応しています。
•
[ファイル] メニューコマンド
1. レコードを PDF またはスナップショットリンクとして保存/送信することはできません。しかし OS X ユーザは、[ファイル] メニュー > [印刷] を選択して現在のレコードを PDF に印刷することはできます。
3.