DDE コマンドを送信(Windows)[指定...] をクリックすると、[[DDE コマンドを送信] のオプション] ダイアログボックスが表示されます。ここでは、次のオプションを設定することができます。
• [サービス名] には、コマンドを実行するアプリケーションの名前を指定します。正しいサービス名については、 コマンド送信先のアプリケーションのマニュアルを参照してください。サービス名は、テキストとして直接入力するか、または [指定...] をクリックして計算式から作成することができます。
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• [コマンド] では、対象アプリケーションによって実行される処理内容が保存されたフィールドの値または文字列を指定します。使用できるコマンドや書式については、[サービス名] で指定されたアプリケーションのマニュアルを参照してください。コマンドは、テキストとして直接入力するか、または [指定...] をクリックして計算式から作成することができます。
• DDE は Windows システムの機能なので、OS X ベースのコンピュータ上で [DDE コマンドを送信] スクリプトステップを含むスクリプトを実行しても、このスクリプトステップは無視されます。(Get ( 最終エラー ) 関数を使用して処理することができるエラーコードが生成されます。)