リレーションシップグラフの操作
リレーションシップグラフを使用して、データベースファイル内のリレーションシップを作成、変更、および表示します。
デフォルトでは、現在のデータベースファイル内にあるすべての テーブルがリレーションシップグラフに表示されます。下の表で説明するボタンを使用して、他のファイル (外部 ODBC データソース を含む) からテーブルを追加したり、同じテーブルの複数の名前をグラフに追加したり、グラフからテーブルを削除することができます。
元に戻す機能と再実行キーボードショートカットは、リレーションシップグラフでの変更を段階的に削除、または置き換えるために使用できます。変更を元に戻すには、Ctrl+Z(Windows)または command-Z(OS X)を押します。変更を再実行するには、Ctrl+Shift+Z(Windows)または command-shift-Z(OS X)を押します。
リレーションシップグラフにアクセスするには、次の操作を行います。
1.
データベースが開いている状態で、[ファイル] メニューの [管理] サブメニューから [データベース...] を選択します。
2.
[データベースの管理] ダイアログボックスで、[リレーションシップ] タブをクリックします。
リレーションシップグラフが表示されます。
関連テーブルとテキストノートを示すリレーションシップグラフ
リレーションシップグラフのボタン
 
テーブルの追加ボタン
リレーションシップ追加ボタン
テーブル複製ボタン
編集ボタン
削除ボタン
縦揃えボタン
横揃えボタン
オブジェクト配置ボタン
サイズ変更ボタン
カラーパレットボタン
オブジェクト選択ボタン
テキストノート追加ボタン
拡大表示カーソルボタン
縮小表示カーソルボタン
リレーションシップグラフの表示倍率を縮小ボタン
関連テーブル選択ボタン
1テーブル離れた関連テーブルを選択するか、ソーステーブルが同じ関連するテーブルを選択する
表示の拡大縮小ボタン
改ページ表示ボタン
[プリンタの設定] または [ページ設定] ダイアログボックスを表示ボタン
リレーションシップグラフの他の要素
 
ソーステーブルとソースファイル名を表示
テーブル表示の切り替え
テキストノート表示の切り替え
照合フィールドが複数のレコードに利用可能
照合フィールドが単一のレコードに照合
リレーショナル演算子インジケータ
関連項目 
リレーションシップグラフについて
リレーションシップについて
データベースの計画
リレーションシップのタイプについて
リレーションシップの照合フィールドについて
ODBC データソースの編集
このセクションのトピック
リレーションシップの作成
リレーションシップの変更
リレーションシップグラフへのテーブルの追加
リレーションシップグラフ内の関連テーブルの選択
リレーションシップグラフ内のテーブルの複製
リレーションシップグラフでテーブルまたはノートを移動する
リレーションシップグラフ内のテーブルのサイズ変更
リレーションシップグラフ内のテーブルの配置
リレーションシップグラフにテキストノートを追加