損傷ファイルFileMaker Pro には、壊れたデータベースを修復するために、一貫性チェックとファイル修復という方法が用意されています。一貫性チェックはファイルを開くときに自動的に実行されます。ファイルが壊れているかどうか疑わしい場合も、ファイルの一貫性チェックを選択して確認することができます(詳細については、ファイルの一貫性チェックを参照してください)。FileMaker Pro を使用して壊れたファイルの修復を試みることもできます(詳細については、ファイルの修復を参照してください)。レコードが見つからない、または予想外のデータが含まれているなど、ファイルが損傷していると思われる場合は、最初にデータの追加と表示のトラブルシューティングとレコードの検索に関するトラブルシューティングを参照してください指示されている操作を行っても問題が解決されない場合は、ファイルのバックアップを作成した後でファイルの修復を行います。