詳細なファイル修復オプションの設定
1.
2. 修復するファイルを選択して、[選択] をクリックします。
3. [修復後のファイル名] ダイアログボックスで、[詳細オプションの使用] を選択します。
ファイルを開くときに通常使用するスクリプトまたはレイアウトをバイパスします。ファイルオプション内で作成された、OnFirstWindowOpen または OnWindowOpen スクリプトトリガが設定されたスクリプトは無効となり、FileMaker Pro でファイルを開くときに使用される空白のレイアウトが作成されます。)このオプションは修復プロセスの終盤に表示され、データベースの完全アクセスアカウントおよびパスワードの入力を求められます。
6. [OK] をクリックします。同じアプリケーションの実行中に、次回ファイルを修復するときにもこれらの設定を使用するには、[修復後のファイル名] ダイアログボックスで [詳細オプションの使用] を選択したままにしておきます。これらの設定を変更するには、[修復後のファイル名] ダイアログボックスで [詳細オプションの使用] を選択したままにし、[指定...] をクリックします。FileMaker Pro のデフォルトの修復の設定に戻すには、[詳細オプションの使用] を選択解除します。
• [起動スクリプトとレイアウトをバイパスする] が選択されている場合、次の条件のいずれかが合致するとバイパスは許可されません。
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