ファイルの暗号解除(FileMaker Pro Advanced)Developer ユーティリティを使用して、暗号化ファイルの暗号を解除します。メモ ファイルが暗号化されていると、外部に保管されたオブジェクトデータのセキュア格納またはオープン格納は、ファイルの暗号が解除される前と同じ状態になります。暗号解除されたファイルに保管されたデータの変更方法については、データを外部に保存するオブジェクトフィールドの設定を参照してください。
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3. 以前に同じデータベースソリューションに対して Developer ユーティリティを使用したことがあり、その設定を保存している場合は、[設定をロード...] をクリックし、適切な .sav ファイルを選択し、[ロード] をクリックします。
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7. この手順を簡単に繰り返すことができるようにするには、[設定を保存...] をクリックして、設定ファイルを保存するフォルダと場所を選択します。ソリューション設定の保存(FileMaker Pro Advanced)を参照してください。
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9. [ソリューションオプションの指定] ダイアログボックスで、[データベース暗号化を取り除く] を選択します。
10. [暗号化パスワード] に、データベースファイルの現在の暗号化パスワードを入力します。
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12. フルアクセス権限のあるアカウントのアカウント名とパスワードを入力し、[OK] をクリックします。
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