レイアウトオブジェクトを画面読み上げ機能がアクセスできるようにする
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• 別のオブジェクトをアクセシビリティラベルとして指定するには、アクセシビリティインスペクタの [ラベル] で、[クリックして選択...] をクリックしてから、レイアウトの別のオブジェクトを選択します。2番目に選択したオブジェクトのテキストが、アクセシビリティインスペクタのラベルとして現れます。最初に選択されたオブジェクトがアクティブな場合、このテキストが読み上げられます。
• オブジェクトのアクセシビリティラベルとしてカスタムテキストを指定するには、[タイトル]で、オブジェクトに対して読み上げられるテキストを入力します。 をクリックして読み上げられるテキストを提供する計算式を指定します。[計算式の指定] ダイアログボックスを参照してください。ヒント オブジェクトをアクセシビリティラベルとして指定し、また [タイトル] テキストボックスでテキストを指定した場合、画面読み上げ機能は、レイアウトのオブジェクトの出来ストを読み上げた後に、[タイトル] テキストボックス内のテキストを読み上げます。
4. [ヘルプ] に関しては、オブジェクトを使用するための説明を入力するか、または をクリックして説明のための計算式を指定します。
• タイトル:顧客番号。
• ヘルプ:顧客を追跡するための固有の5桁の ID。
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• OS X の場合: [システムの環境設定] の [キーボード] でキーボードアクセスを指定できます。