FileMaker Pro ActiveX オートメーションの使用 (Windows)
1.
2. [FileMaker Pro タイプライブラリ] の左側にあるチェックボックスを選択します。
3. [OK] をクリックします。プロジェクトリファレンスに FileMaker Pro ライブラリが追加されると、「FMPro70Lib」 がVisual Basic オブジェクトブラウザに表示されます。これで、オートメーションコントロールに対して FileMaker Pro から渡されるオブジェクト、メソッド、プロパティがすべて使用可能になります。FileMaker Pro では、Documents.Open(ファイル名 As String, アカウント名 As String, パスワード As String) メソッドを使用します。引数「アカウント名」と「パスワード」が空の文字列である場合、ファイルはクライアントユーザとして開きます。