オブジェクトフィールドへの任意のタイプのファイルの挿入
1. ブラウズモードで、オブジェクトフィールドをクリックします。
2. [ファイルの参照データのみ保存] を選択すると、ファイルは保存されず、ハードディスク上のそのファイルへの参照のみが行われます。このオプションを使用すると、FileMaker Pro ファイルのサイズは小さくなりますが、参照先のグラフィックファイルを移動または削除すると、そのファイルを表示できなくなります。オブジェクトフィールドからファイルを開けられるようにしたい場合は、このオプションを選択します。
4. [開く] をクリックします。
• オブジェクトフィールドに挿入されたファイルを [ファイルの参照データのみ保存] を使用して開くには、オブジェクトフィールドを選択してスペースバーを押すか、またはオブジェクトフィールドをダブルクリックします。
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